f:id:mntkimi:20201001105247j:plain


「現実、、」

 

 人の感覚って時に正確だったり、時に曖昧だったりするものですよね。

 

 健康についての感覚の書き込みです。

 

 この機械は、血中の酸素濃度を計測する物です。喘息を持病としている自分は、月に1度定期通院をしています。その際に血圧と血中酸素濃度を測ってもらうのですが、血圧計は、前に購入してほぼ毎日測定しています。(悩みとしては、下が高いんです、、、。)

 そして血中酸素濃度の測定器については、大変興味があり、ネットで探して医院と同じものとはいきませんが、口コミで精度がそれほど低くない物を選びました。

 呼吸が普段と違った感じがするときに測定します。95以上が正常値なんですが、時々95を下回る事があります。数値を見ると精神的に動揺してしまいますが、深呼吸をして再度計測をすると大体は、正常値になります。

 再測定で正常値にならない時は、呼吸をするのが大変でなければ静かに様子を見て、呼吸が大変な時は気管の拡張剤を使う感じです。

 半年前に、呼吸器の医院が近所に開業したので、野次馬的な要素もありながら、受診してみると、薬が合うのか症状が安定して、発作も起こりずらくなりました。

 最近は、酸素濃度が低いかな、、、と思って測定すると正常値だったり、娘(喘息持ち)が測定しているので、一緒に測地をすると何でもないのに数値が低かったりすると機械の精度を疑ったりしています。

 半年前ぐらいから出勤前に検温をします。脇の下の体温計で測っていましたが、歳とともに計測終了の音が聞き取れなくなり、最近は、非接触型の体温計で測定しています。(こっちの体温計の音は聞こえし、早くて良い。)

 前までには無かった習慣ですが、自分の体温に関して、同じ日が続いたり、平熱+1℃の範囲内で高かったり、低かったり、高いと自分の体調に関する感覚を再確認します。

 自分は、感覚派タイプの人だと思っていましたが、健康を重視するあまりにこれだけの測定器が揃うことになり、数値による体調管理状態になっています。

 数値も参考にしながら、「病は気から」にならないように、自分の感覚を大切にしながら、元気に過ごしたいと思います。