f:id:mntkimi:20201022115540j:plain

「どちらにも対応」

この写真の黒い布は、ひんやりマスクの一種でネックガード、フェイスカバーというらしいです。

夏にやっと、子ども達の部活のサッカーの試合が行われるようになりました。観戦中はマスクを着用していたのですが、屋外と言うこともあり、マスクを着用している人とそうでない人が混在しています。

できれば、「マスクはしたくない」と思うのですが、感染拡大防止の観点からすると、、、。

最近は、手作りマスクを着用している人も多く、感染拡大防止というよりは、エチケット的な要素が大きいのかと思います。

そこで、ひんやり系の素材で首から引き上げればマスクの要件も満たすので、これを購入しました。基本的には、引き上げていて、持病の喘息の発作が起きたり、暑さや湿度で息苦しいときは、オフにする感じで着用しています。

メガネを使っているので、メガネが曇ったりすることもあるので、調整をしながら観戦をしています。

それとなく、距離を置いたり、大声での応援や、保護者同士の会話も控えめに、、、と言った対策を意識しながらなので、周囲の意識の高さを感じます。

共存していかないといけないのは承知の上ですが、手探り感が強かった春頃に比べると、段々と防ぐ手立てが明確化されてきているので、それを守りながら基礎疾患をもつ自分としては、自宅と職場以外へに出かける事を最小限にとどめています。

先にも書き込んだように、家と職場だけの往復が、ストレスの原因かとも思っています。ここ数年でだいぶ減り、月の半分は外での食事と酒飲みをしていましたが、月5回程度に減らし、ここ半年では、1度しか飲みに出ていません。

年に50回近くあった飛行機を使った出張も控えています。リモートの会議ができますからね。

地域ぐるみで衰退を食い止めると消費を促している最中ではありますが、外に出て歩くのには抵抗があり、テイクアウトを中心に微力ながら地域貢献をしながら、家飲みをしています。

幸いにも自分の地域では、この半年で数例しか感染がなく、「大丈夫でしょ」と言うことになるのも理解できますが、外に出ないもの三カ月を超え、だいぶ習慣化してきているのもありますが、出ることが面倒くさくなっているのも事実かと思います。

気分転換の意味も含めて、感染対策を実施している店に機会があれば飲みに出れればとも思っています。

共存して前に進む、ですね。

地域のためにも、自分のためにも。